2018年08月25日

『第631回』戦争作品集~戦争を扱った作品について語る

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平成最後の夏。
戦後73年を迎えますが、戦争体験者の高齢化も進み、本や映像、残された体験談でしか戦争を知る術のない時代です。
さて、平和が素晴らしいのは当たり前。では、その平和を訴えるとともに、何故日本が戦争をすることになったのか?
戦争を知るには、その時代や政治的背景も知らなくてはいけません。
戦争をテーマにした作品や、人間を中心にして語ってみましょう。
posted by sakugeki at 09:00| Comment(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生の皆さん、ごきげんようです

とってもいいテーマですね。みなさんのご意見もそれぞれになるほど!と感心して拝聴しました。

先生も仰ってましたが、これはパート2,3とやっていただきたいです。許されるなら僕も末席に参加したいくらいです

「戦争」をテーマにした映画はいろいろありますが、僕が印象に残っている映画だとキューブリックの「フルメタルジャケット」そしてベトナム戦争を「笑い」の面から描いた映画として「グッドモーニングベトナム」、そしてイーストウッド監督の「硫黄島からの手紙」ですね

特に「硫黄島からの手紙」はイーストウッド監督が「日本人の視点で公平に描きたかった」と言っただけあってとても立派な映画です。でも本来は日本人が日本人の手で作らねばならない映画であって悔しい思いもあります

イーストウッド監督は、この作品を民間人は入れないはずの硫黄島で1日ロケを行って撮ってます。
青山繁晴さんがメールでハリウッドに問い合わせたところ「日本政府と交渉して1日だけ自由に撮影していいという許可を得た」という返事が来たそうです。

さらに防衛庁の知人の局長にメールを拡大コピーしたものを見せて問い詰めたところ、英文の書類を見せてくれたそうです。
防衛庁への硫黄島での撮影許可申請の書類で、そこに当時のライス国務長官のサインがあったそうです。

これって悔しいですよね?日本人で撮れなかったってことが。

他にも、お話にも出た「プライベートライアン」そして「チャップリンの独裁者」「殺人狂時代」も直接戦場が出てくるわけではないけど戦争を糾弾した問題作だと思います。

よく戦争を語り継ぐべきだとの意見を聞きます。
大賛成です。しかし、どうしても戦争を特にいまの日本で語ると悲惨さばかりが言われますね。そこで思考停止してしまうのは何故?との疑問もあります。

戦争を語るなら悲惨さ、残酷さ、勇敢さ、カッコよさ、痛快さ、虚しさ、それをすべて語るべきでは?と思います。それを全部ひっくるめて「戦争」ですからね。

「撃墜王」と言われた本田稔さんの数々のエピソードなんて痛快で背筋がゾクゾクします
Posted by 中島浩光 at 2018年09月01日 11:19
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