2018年08月11日

第629回『作品の書き始め』

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いざ作品を書こうとすると、なぜか苦しい。
その苦しさを越えると、どんどん書ける。
この苦しさって、なんだ?
どうしたら回避できるのだろう?
そんな疑問に塾生が悩み、塾頭が答える30分。
プロの作家のプロットやキャラクター設定に描写とは?
やっぱりタイトルも大事!
笑撃のラスト回になりました。
posted by sakugeki at 05:31| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生のみなさん、ごきげんようです。

とっても楽しく拝聴しました。
作品の題名、大事ですよね。顔みたいなもんですもんね。

先生も指摘されてましたが、黒澤明監督は題名つけるのが上手いですね。端的でスパッとしたタイトルが多いです。

洋画だとマリリンモンローの遺作になった「荒馬と女」の原題は「The Misfits(適合せざる者たち)」です。
オープニングにパズルのピースが出てきます。
みんな出てくる人物がなにかがちょっとづつ噛み合わない、そういう映画なんですね

「真夜中のカーボーイ」(Midnight Cowboy)はアメリカ人特にニューヨーカーなら「ああ、ホモの映画か」とピンと来るんです。60年代末、NYの街角で深夜カーボーイの服装で客を探してる男娼がいたんですね。それを「真夜中のカーボーイ」と言ったんだそうです。

作品の肝を匂わせるヒントが隠されてるから題名は大事だですよね。

僕の場合、最近は取材して蒐集してる怪談に題名をつけるようにしています。
これがなかなか難しいけど楽しい作業でもあります

ネタばれにならないこと、話をスッと思い出せること、話の肝のヒントになること・・・・この3つを念頭に置いていくつか候補を挙げて決めます。二転三転することもしょちゅうあります。

頑張ってください
Posted by 中島浩光 at 2018年08月11日 09:34

> ひろみつ さま

 コメントありがとうございます。

 怪談を語るにおいても、タイトルは重要になってくるということ、とてもわかります。

 >ネタばれにならないこと、話をスッと思い出せること、話の肝のヒントになること・・・・この3つを念頭に置いていくつか候補を挙げて決めます。二転三転することもしょちゅうあります。

 これを意識したいところですが、長編を書いていると一文一文が愛おしい我が子でして。
 親ばかになって目がくらむように、キーワードや肝が探しにくくなります。
 たしかに、黒澤監督や中山先生のように最初にタイトルをびしっと決めるというのは大事なことだと思います。
 読者がピンとくるタイトルセンスを磨いていきたいと思います。
Posted by 船生蟹江 at 2018年08月12日 21:14
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