2018年04月07日

第611回『リメイクってどうよ』

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またか! と、いうほど過去の作品のリメイクが多い今日この頃。
新作オリジナルそのものが少なくなっているし、最初の作品を愛する立場としては、とても複雑な気持ちになってしまう……リメイクって、すでにストーリーや設定があるうえのアレンジだから、二次創作につながるモノもある。でも、中にはリメイクそのものが優れた作品もある。
さて、この違いはどこにあるのか? そして、リメイク事情との本質とは? 映画と小説の違いは?
リメイクとしてすごい作品は? 語ってみました。
posted by sakugeki at 12:55| Comment(1) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生の皆さんごきげんようです

リメイクについて・・・面白いテーマですね。そうそう、そおとうり!と感心しながら拝聴しました。

かなり前からハリウッド映画はリメイクが多いですね。
それとアメコミの映画化が多いなと思います。

上手く言えませんが、ハリウッド映画も企画力が落ちてるのかなと思います。
僕も乏しい記憶を頼りに思い出してもリメイクでオリジナルを凌駕した作品は先生も触れられたワイラーの「ベンハー」くらいでしょうか・・・
1908,1925,1959,2003,2016と5回映画化されてますがワイラーの59年作品がやはり断トツだと思います。

黒澤明も「用心棒」は「荒野の用心棒」にリメイクされました・・・というより完全なパクリ、盗作でした。後にブルースウィリス主演で「ラストマンスタンディング」でもリメイクされたけど・・・これもなんだかなぁの出来でした。

リメイクではセルフリメイクというのがありますね。
ヒッチコックが自作の「暗殺者の家」をセルフリメイクして「知りすぎていた男」にしましたがこれは面白かったです。

いっぽう邦画では市川崑が「犬神家の一族」をセルフリメイクしたけど・・・惨憺たる代物でした。

確かに「椿三十郎」は記憶から消したいくらい酷かったです(笑)同じ脚本を使って撮ってるのになぜこうも違うのか?唯一よかったのは藤田まことの城代家老だけ。あとは全部ダメ。

バスターキートンの「セブンチャンス」も「プロポーズ」というタイトルでリメイクされたけどあえない最後でした。

たった一人誰もリメイクしようとしたことのない人がいます。チャップリンです。チャップリンの作品だけは1度もリメイクされたことがないはずです・・・・っていうか不可能でしょうね。チャップリンの動きをできる人がいませんしね・・・・永久に無理ではないかと思います
Posted by 中島浩光 at 2018年04月09日 22:31
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