2018年02月17日

第604回『作品におけるパターン』

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常習、型、習慣。世の中の物事全てパターンというものが存在しまして、
それは創作も然り。ハリウッド映画の『ビートシートメソッド』という
テンプレは有名な話。『全ての創作は剽窃である』という言葉もありますが、
パターンにとらわれ過ぎたらストーリーは面白くない、でもパターンを踏襲することで
安定した話が出来る……無視か利用か、どうする? パターン!!
さてみんな、どれだけ話のパターンを知っているかな?
posted by sakugeki at 11:43| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
みなさん、ごきげんようです。

作品におけるパターン・・・型と言ってもいいんでしょうか・・・大事だと思います。

黒澤明監督は「創造とは記憶である」「僕には才能なんてない。ただ自分が見てきた映画や読んできた本を覚えていたというだけだ」と仰ってますね。

自分が接してきた創造物の膨大な記憶が作品を作らせてくれるのであって「無から有」なんてありえないとも言ってました。

小津安二郎監督も型にこだわった監督で、あれほど自分の作品の型にこだわった監督は世界でも他にちょっと例がないと思います。

パターンを軽んじるとパターンを超えることもできない、それを「形無し」というのだと聞いたことがあります。
パターンを超えたければ、まず徹底的にパターンを踏襲して研究することなんでしょうかね?
Posted by 中島浩光 at 2018年02月18日 19:43
中島浩光さま

いつもお聞きいただきありがとうございます!

「創造とは記憶である」「僕には才能なんてない。ただ自分が見てきた映画や読んできた本を覚えていたというだけだ」

この言葉をあの黒澤監督がおっしゃっていたというのが興味深いです!

パターンをコピーして基礎を作って、それを壊してオリジナリティーを出す「守・破・離」の考えというのは、あらゆるジャンルで共通していそうですね~
Posted by sakugeki at 2018年02月19日 15:25
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