2017年08月05日

『第576回』語りのテンポ①間

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この塾に入ったのはこの春4月……怪談を語る、飲み会で語る、合評で激論。
『語る』機会が倍増した船生嬢。
そうなると、会話のテンポをカッコよく!という必要が
出て来た。そこで気が付いたのは、『間』の取り方。これが大事。
さあ、どうやって上達させよう? 芸人さんのケースから落語家、
そして講談に文章まで語ってみました人に伝える『間合い』の取り方。
会話のテンポのテクニック上達法。
ははあ、成程……アレを聞くのが一番いい教材なんですね。



posted by sakugeki at 10:38| Comment(3) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生のみなさん、ごきげんようです。

語りのテンポ。間。とても面白いテーマですね。

語りのテンポは、その人その人の持ってるタイム感があるのでこれがと一概には言えないけど、語りが上手だなと思う人は共通してテンポが心地よく、長時間聞いていても疲れませんね。

僕がなるほどなぁと思ったのは、その人が語り上手か下手かを判断するのにいい方法がある。道を訊けばいい。道を教えるのが上手な人は語りも上手だと言うもので、これはすごく納得しました。道をわかるように教えるって難しいですもんね。

また島田紳助が、まだ人気が出る前、世間で面白い、上手いと言われている漫才師を徹底的に分析して研究したそうです。その結果わかったのは上手い漫才、面白い漫才は共通して「間」が多いことだったそうです。1分間の間の間が多い。

でもそれは自分にはできないから、そうじゃない漫才をやった。だから俺達とツービート、B&Bの漫才はみんないっしょ。間が少ない。つまり片方が一方的に喋って相方が時々「そんなアホな」「よしなさい」とツッコミを入れる。だから間が少ないんだと。

テンポがいいというのは大事なことでしょうね。
テンポがいい=速く喋ると勘違いしてる人が多いようですがテンポがいいというのは緩急のリズムがいいってことなんでしょうね。

落語、漫才は間やテンポを学ぶのに格好のテキストだと思います。あと対談の本を読むのもいいですね。
座談の名手と言われる人の語りを勉強するのもいいと思います。森繫久彌、渥美清それから活動弁士だった徳川夢声は「話術の神様」と言われた人で彼なんかも勉強になると思います。

特に怪談を語る時は、この間とテンポが武器になるので大事にしたいですね。とりわけ間というのは日本人だけの感覚で欧米人にいくら説明しても理解できないそうです
Posted by ひろみつ at 2017年08月05日 18:12
続けて失礼します。

書き忘れたことが1つ。
先生やみなさんのお話を伺っていて感じたことがあります。
僕はギターを40年弾いてますが、話のテンポ、間というのはギターで言うコード進行に似てるなと思いました。

音楽理論を学んだ人は何故このコードの次にこのコードが来るのか説明できます。
かといってプロのミュージシャン、ギタリストは理論を全然知らない、譜面を読めない人はザラにいます。

おそらく多様な音楽を浴びるほど聴いているうちに、自分の中にその人のコードセオリーのような物ができるんでしょうね。一応理論はありますが、これが正しいコード進行なんてないんだ。要は聞いて心地よければいいんです。
話のテンポ、間も同じなんでしょうね
Posted by ひろみつ at 2017年08月05日 21:09
 >ひろみつ さま

 コメントありがとうございます。

 やはり語りの上手い人物は間の取り方が上手い人物でもあるのですね。
 中山先生のお話や、ひろみつさまのコメントから、落語を聞かないとなぁと痛感しました。
 島田紳助さんの語りが上手いのも、落語を研究したからもありますが、研究した故の自信もあってのことじゃないかなとも思いました。
 落語を聞くにしても、自信がつくような聞き方をすることが大事だと学びました。
 学ぶことは人生にたくさんありますね!落ち込まずにどんどん学んでいこうと思うと、わくわくしてきました。

 次回の作劇ネトラジもどうぞよろしくお願いします。
Posted by 船生蟹江 at 2017年08月06日 21:21
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