2017年07月08日

第572回『心理学と創作』

WIN_20170602_21_39_41_Pro.jpg

作品の共通目的・それは「人の心を動かすこと」心を科学的に分析する心理学。
それらがどのように作品へ使われているのか? 映画『戦艦ポチョムキン』の
「クレショフ効果」「モンタージュ理論などは有名な話。
そしてそれは主人公の能力にも関わってくるもの。平均的な能力なんて面白くない!
病的キャラクターのアムロ・レイや破滅型主人公矢吹ジョーの例など、交えて
語ってみましょう。そして、塾長自論の「喜怒哀楽」+「怖」の感情とは?
それにしても、『巨人の星』のキャラクターの皆さん、躁うつ病ばかりですね……




posted by sakugeki at 09:00| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生のみなさん、ごきげんようです。

「心理学と創造」。面白いテーマですね。
黒澤監督の話が出ましたが、黒澤組でキャメラを担当していた木村大作さんが「黒澤さんが言ってたのは映画と言うのは、人が3人座っていたら観客の目をその3人に向けなきゃいけないんだ。1人でもソッポ向いてる客がいたら、その映画はもう駄目なんだ。要するに人の心をどうするかってことなんだ。だから技術なんかあってないようなもんだってことです」と仰ってたのを覚えてます。

心理学と聞いて、僕は催眠術を連想しました。
故高倉健さんが催眠術の名手だったそうで、自分のエッセイにかなり詳しくそのことを書いておられたのを覚えてます。

地方ロケで暇な時に、共演者の丹波哲郎さんが催眠術の名手と訊いて頼みこんで教えてもらい、催眠術の本を買い込んで読み漁ったそうです。
ちょっとコツを覚えれば、あっけないくらい簡単にかかるそうです。人間ってこんなに脆いのかと思うくらい、あっけなくかかるそうです。指をパチンと鳴らしただけでかかるそうです。

そんな人間の心を表現のためにどうこうするって言うのは考えようでは怖いことなのかもしれませんね。
Posted by ひろみつ at 2017年07月08日 14:26
ひろみつ様

いつもコメントありがとうございます!

黒澤監督のお話興味深いですね。エンタメの世界全般に言えることですが、いかに観客の関心を引くか、はっとさせるかが大切です。

催眠と心理学で言うとフロイトが連想されますが、高倉健さんが催眠術の名手だったとは!!

イメージと違って器用な方だったんですね笑
Posted by sakugeki at 2017年07月10日 10:36
コメントを書く
コチラをクリックしてください