2017年06月17日

第569回『クリエイターの取材について』

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作品を作る上で、避けては通れぬこの言葉『取材』
以前の講義で習ったコツは、徹底的な下調べと対話を弾ませること。
さて、塾生船生は、このテーマをもう少し踏み込んで知りたくなりました。
聞いてみましょう、皆どんなやり方で取材している? 取材って
ライターとクリエイターではやり方違うものなの?
経費ってやっぱりかかるもの? 失敗したことある?
色々聞いてみました。初・船生蟹江司会デビュー!!記念すべき回です。
posted by sakugeki at 11:28| Comment(5) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ネトラジを興味深く聞かせていただいています。出演者の皆様が話し方を意識的に改善してくださったので、とても聞き取りやすくなりました。ありがとうございました。
Posted by 船生パパ at 2017年06月18日 21:19
塾生のみなさん、ごきげんようです

「取材」・・・僕は実話怪談を蒐集していますが、自分に霊感なんかないので、人様の体験談を集める・・・・言わば「取材」しているわけですが、バーやライブバーなど人寄り場所に行くと比較的話が拾えます。また「え?」と耳を疑うような話は取材しないと拾えないんです

僕の場合、人見知りするので結果論ですが、この「取材」という行為は僕には相手とコミュニケーションをとるいい練習(?)になっているなと思うことはあります。

まずこちらが心を開かないと相手は絶対に話してくれません。「私はあなたになんの敵意も持っていません。全部オープンですよ」という態度を示さないと。

難しいのは、話を拾えても相手は何年も、人によっては何十年も前のことを語ってくれるので当然ながら記憶も歯抜けになってるし、時系列も曖昧になっています。
その歯抜けの部分を想像力で「おそらくこうだったのか?」と埋める作業が難しいですね。やり過ぎるとダメで、話のリアリティも半減するように思います。
そして話の肝につながる部分は絶対にいじらない。

あとちょっと難しいのはタクシーの運転手さんで、僕の場合普段はお金がかかるのであまり乗らないし、乗っても最寄りの駅から家の近所までの10分足らずです。
その場合、世間話から始まって、徐々に話を怪談にシフトして、自分が集めた話をサンプル代わりにいくつか話す・・・・こういうプロセスが10分足らずだとできません

そこで僕は「怖い体験ありますか?幽霊見たことありますか?」と言わないで「何か不思議な体験ありますか?」と言って枠を広げます。「怪談=幽霊、霊感ありき」ではないんですよと、程よく枠を広げる作業はします

後は運を天に任すって感じですね。大袈裟ですが。
快感なのは、タクシーの運転手さんの場合、「いや~私は何もありません。霊感とkそんなのええ>。

お互い精進しましょう

Posted by ひろみつ at 2017年06月19日 02:48
すいません。ウッカリ尻切れトンボで終わってしまいました。
続きます。恐縮です
「快感なのは、タクシーの運転手さんの場合、「いや~私は何もありません。霊感とかそんなのありませんしね。周囲のにもそんな人いませんしね。すいませんね、鈍感で」と言ってた運転手さんが「まあ六甲山夜中に走ってて出られらくなったことぐらいですわ」と言いだして、なんですかそれは?と詳しく聞くとちゃんと怪談になってることがあるんです。

お互い精進しましょう
Posted by ひろみつ at 2017年06月20日 12:04
 船生パパ さま

 コメントありがとうございます。
 今回初めて発信側に立ち、聞き取りやすさを意識しての発生の難しさを痛感いたしました。
 これからもネトラジを運営ご視聴、応援をよろしくお願いします。
Posted by 塾生・船生 at 2017年06月20日 13:45
 ひろみつ さま

 コメントありがとうございます。
 様々な種類の取材から適当なものを選ること、実行することはとても興味深いと同時に、難しさも生じるのですね。
 怪談収集となると、ひろみつさまのようにインタビュー形式で聞き出していかないといくのが最適な場合が多そうですね。
 ひろみつさまのコメントから、取材の際、相手にいかに心を開いてもらうか、その分かそれ以上にインタビュアーも努力しないといけないという苦労が伝わってきます。
 これを機に取材のためのみではなく、取材そのものとして知識と経験を積んでいきたいと思います。

 次回のネトラジもよろしくお願いします。
Posted by 塾生・船生 at 2017年06月20日 13:54
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