2017年05月20日

第565回『これからの作劇ネトラジ』

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今回のテーマはネトラジの裏側。
司会者は毎週のローテーションで回されるわけですが、
一番悩むのがテーマ選び。そして司会者トークに会話の回し方。
楽しいけれど毎回が綱渡りの司会者の本音。でもこれもクリエイターの
修行としては、とっても役立つことばかり。
酒を飲みながら、本音ダダ漏れの回です。これを聞けば、あなたもネトラジの
司会者をしてみたくなるかもしれない……
posted by sakugeki at 11:37| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生のみなさん、ごきげんようです。
毎回楽しく拝聴しています。

それぞれの個性がやはり出ていますね。
それもとても楽しみにしています。

渥美清は、生前「男はつらいよ」の撮影中、スタッフに「最近面白い映画見た?」「面白い本読んだ?」と聞いてたそうです。スタッフは渥美さんにその質問をされるのが怖い時があったそうです。

「いや~渥美さん、最近忙しくて映画見てないんですよ」と言うと「あ、そう」とスッとどこかへ行ってしまう。
その時のにべもない、素っ気なさが怖かったんだそうです。逆に「ああこのあいだ、こういう映画見ましたよ」と言うと嬉しそうに「あ、そう!どうだった?」と興味津々で感想を聞いてきたそうです。

つまり渥美さんが「最近なにかいい映画見た?」と言うのは「お前ちゃんと勉強してるか?」って意味なんですね。
スタッフは渥美さんに抜き打ちのテストをされているようでドキッとしたそうです。

僕はこの番組を聞く時、要はその人らしい放送であればいいと思っていますが、笑いが絶えず、和やかで楽しい中にも「あ、この人はちゃんと勉強してるな。アンテナを錆びつかせてないな」と思わせてくれる放送を聴きたいなと思います。そういう内容の時は、聞いているこっちも得した気分になります。

取るに足りない話題でもいいんです。映画「エクソシスト」の中に「ある科学者がこの青かびはなんだ?と言ったからペニシリンが生まれたんです」という台詞があります。
一見つまらないような話題でも、切り口次第で楽しく面白く深い話題に出来ると思います。
酒1つでも、例えば「スクリュードライバー」というカクテルがなんでそういう名前がついたのか?とか、そんなことでも掘り下げると面白いですよ。

因みにスクリュードライバーは、戦後間もなくアメリカの占領軍の兵士が日本に来た時に飲み物がないと思って片手にウォッカ、片手に缶入りのバヤリースオレンジを持って酒場に来た。グラスに子も2つを入れて、マドラーがなかったからドライバーで混ぜた。それでスクリュードライバーという名前がついた。

缶入りのバヤリースオレンジというのがミソで、これで割ったものだけがスクリュードライバーと言います。ただのオレンジジュースで割った物はオレンジウォッカ。

いまハイボールが流行ってますが、昔は「ハイボール」って言うと「ウィスキーのソーダ割りですね」と言われた。
いまは「ウィスキーのソーダ割り」って注文すると「ハイボールですね」と言われる。本当は「ウィスキーのソーダ割り」が正しい・・・・・

タカが酒1つでも、その気になればこれだけ話すことはあります。特に洋酒は奥が深い。酒の名前にいろいろ物語がありますからね。

期待してます。
深い話を面白おかしく聞かせてください。
Posted by ひろみつ at 2017年05月21日 03:32
ひろみつ様

いつも、「作劇ネトラジ」を聴いてくださり、有難うございます‼
そして、コメントは励みになると同時に、勉強にもなります。
パソコン、携帯の画面からではありますが、深く御礼申し上げます。

さて、今回は急遽、諸事情により、授業後の飲み会(真夜中です…)からお届けしました。
「作劇ネトラジ」とは、何ぞや?という、今更ながらの疑問をテーマに持って来たのですが。
…毎回、悩みながらのテーマ設定、台本作成、放送収録です。
それぞれの個性は、確かにハッキリと出ているように思います。
そして、話を振った時の返しも、それぞれ個性が出ていると思います。
そこを予想しながら、時間をみて、組み立て纏めていくのが楽しいと思いつつ…。
あれこれ考えて、話を進めていくうちに、アッという間に終わり、毎回、波乱万丈の30分間。
反省やら、時に「私ってこんなに会話下手だったんだ…」と、ショックだったり。
目指している「お気楽極楽ハッピーオホホホ30分間」には、まだまだ遠いです。

コメントに頂きました、渥美清さんのエピソード。
スタッフの方の心情、よく解ります。
遠い昔、習い事の先生に、「何か本読んだ?」「この展覧会行った?」その他色々…よく、聞かれたものです。
「読んでいない。」「行ってない。」と言った後の、素っ気なさが怖くて…というところまで、一緒。
「読んだ。」「行った。」と言うと、そこから同じく、感想を聞かれて、授業後にも話をしました。
この質問が苦痛だった時もありましたが、話が出来た時の嬉しさは今でも忘れられません。
何より、質問がきっかけで良い作品と出逢えた事や、語り合う事の面白さを学べたことは財産だと思っています。

「勉強しているか?」と、今、問われれば。
「していません…。」と、答えます。
新しい事、知らない事への好奇心が、昔に比べて薄れてきているのかも。
最近、感性が鈍って来ていているな。と、感じております。
深い話を面白くするには、錆びついたアンテナを磨いて、重い腰を上げるところから。
そして、切り口鮮やかなトークの展開、憧れます。
「おもしろきことなき話をおもしろく」(高杉晋作に怒られます。すみません!)
コメントを頂いて、やる気が湧いてきました!

いいお天気の日が続き、街を歩くと、吹く風に初夏を感じますね。
これから、梅雨が来て、今年も夏がやって来ます。
ビールに怪談、今から楽しみです。
今年も、何処かの怪談イベントでお逢い出来ればと思います。

これからも、「作劇ネトラジ」をよろしくお願い致します‼


Posted by sakugeki at 2017年05月23日 21:29
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