2016年08月13日

第525回『改めて考える大阪の魅力』

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長いこと住んでいると、当たり前だと思ってしまうものですが、
食事は炭水化物の取り合わせ、普通の会話が既にコント。
どこへ行こうと大阪弁で全国各地で押し通す。
流石は芸能文化発祥の地、大阪の文化は個性が強い。
でも今はちょっと東京へ人材流出気味。停滞気味。
この大阪を、もっと盛り上げる手はないか?
語ってみたところ……やっぱりこの収録も、大阪独自の色でした。
posted by sakugeki at 11:31| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
塾生のみなさん、ごきげんようです。

とっても面白かったです!我らが大阪がテーマでしたね。

僕は大阪は日本の中の外国やと常々思ってます。
そんなええもんかと突っ込まれそうですが、アメリカの中のニューヨークみたいな都市というイメージがあります。

最高の物と最低の物が不思議なバランスで共存しているのが大阪の魅力かな・・・・
そしてキタとミナミで言えば、ミナミの方がより素顔の大阪って感じがします。ちょっと泥臭くて混沌とした感じがね。

言葉について言えば大阪弁は標準語に出来ない言葉がたくさんあるように思います。
例えば「なんでやねん」・・・・・これ東京弁にはないと思いますね。ツッコミの語彙の豊富さは日本一じゃないでしょうか?

あと亡き桂米朝師匠が仰ってましたが「もう1つやなぁ」・・・これも東京にはないと言われてました。そして「もう1つやな」には2つの意味がある。「惜しい!」と言う意味とどないもこないもならん意味と。

人生幸朗師匠の「ぼやき漫才」も大阪弁でないと成り立たないと思います。これを東京弁でやると「愚痴」になってしまうんですね。

それと、これはあくまでも僕の勝手な考えなんですが、「粋」という字があります。東京では「いき」と読みますが関西では同じ字を書いて「すい」と読みます。長い間、同じ字でなんで読み方が違うんやろうと思っていました。

最近僕が思うのは東京は「引き算の文化」、大阪は「足し算の文化」ではないにかということです。

例えば、ファッションでもビートたけしが高いブランド物のセーターを着てパンツを履いて、でも履物は素足に安いゴムサンダルみたいな格好してると某なんか「ええなぁ、お洒落やな、粋(いき)やなぁ」と思うんです。頭からつま先まで決め決めにするんじゃなくて、わざと1つ抜く。それが東京の引き算の文化。

関西は、和装の女性が、あえて香水をちょっとふる。それもかけすぎない。パーティなんかですれ違った時に「あれ?いまのいい香りはなに?」とこっちが思う程度。1つ足す、足すんだけど、程の良さ、塩梅の良さを考えてちょっと足す・・・・それが関西の足し算の文化なのかなぁ・・・と最近はそんな風に思います。

大阪を離れて他府県から見ると、大阪のいいところ、悪いところがもっとハッキリわかるんでしょうね。大阪の悪いところは・・・というかいいところでもあるんだけど・・・・身内意識が強いこと、これは関西なかでも大阪人同士ならまだ成り立ちますが他府県でこれをやったら大恥かくから気を付けた方がええなと思うことはあります。

大阪の魅力は掘り起こせば、まだまだ出てきそうですね。いつかまたパート2をお願いします!

Posted by ひろみつ at 2016年08月13日 17:37
ひろみつさま

いつも拝聴いただきありがとうございます!
大阪弁というのは独特なもっちゃり感がありますね。

前にモンティ・パイソンを関西弁で翻訳するという試みをやっておられる方がいらっしゃいましたが、言葉を大阪弁にするだけで、また違った味わいが出て、非常に興味深かったです。

大阪が日本の中の外国であるというご意見、共感いたしました。

私も大阪市内に住み始めたころ、スーパー玉出のけばけばしい外観に戸惑いつつ「なんや知らんけど、おもろいな」と感じたものです。

大阪シリーズはさらに深堀できそうですので、また第二弾をやる機会を設けたいと思います。
Posted by sakugeki at 2016年08月14日 08:34
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